シュムペーター / 経済発展の理論(上)
7月27日(水)
シュムペーターの「経済発展の理論(上)」を読み始める。36ページまで読了。
(後程追記する予定ながら)それぞれの経済主体は「経験」により生産量を決めている。 各経済主体はその生産成果物が、究極的に誰に消費されるかわからないのに、経験的に適切な生産量を定め対応している。
【日記】 先週の暑さも一服し、朝・晩は涼しくなってきた。 暑かった際の後遺症か、喉が痛んだり、咳をしている人も。毎日のようにテロ関係の報道があり、落ち着いかない世の中。早く落ち着きをみせてほしい。
経済発展の理論―企業者利潤・資本・信用・利子および景気の回転に関する一研究〈上〉 (岩波文庫)
- 作者: J.A.シュムペーター,Joseph A. Schumpeter,塩野谷祐一,東畑精一,中山伊知郎
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1977/09/16
- メディア: 文庫
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