オリンピック TV観戦中

ロンドンオリンピックは実地に見学することができたので、リオオリンピックのTV観戦も捗る。日本のみならず、他国にも実地に見たことがある選手が登場するのは、自国のみの応援になりがちなTV観戦姿勢に変化がついてよい。

これまでの感想。

 

(重量挙げ)ウエイトリフティング女子48キロ級であまりの戦略性の高さにびっくり。日本の三宅選手(3位)に感動したが、タイのソピタ・タナサン選手(Sopita Tanasan、優勝)の桁違いな成績にびっくり。

 

(柔道)「柔道」と「JUDO」は似て非なるものとも言われるけれど、「柔道」をTVや実地で観戦したことがないのが残念。 TV観戦したことがある人はどれほどいるのだろうか。どのようにルールが異なるのだろうか。

 

(卓球)中国が強すぎるとはよく言ったもので、女子準決勝の「日本vsドイツ戦」も、ドイツ側は過半数が中国系の方々のようにも思えた。

 

(男子テニス)決勝戦だけ3セット先取だとはおもってもみなかったので、長時間の熱戦に観戦する側も力が入った。両者(英国vsアルゼンチン)ともに最後はふらふらだった。

 

(男子陸上 5000m)途中で転倒しながらも3度目の優勝をもぎ取ってしまうMo Farahは、もっと世界中で称賛されてもよいのではなかろうか。

 

 (男子陸上 100m)やはりボルトは雰囲気がある。。結果も出せる。。すごい。