2016-01-01から1年間の記事一覧

宇仁田ゆみ 「うさぎドロップ(9)」

ダイキチはね わたしが将来こども産んだら ちゃんと一緒に育ててくれるってこともわかってるから・・・ わたしそういうひとがいいの おまえが・・・ こどもを・・・ うん こども産みたい ダイキチの そしたらね 絶対その子のことを幸せにするの わたしみたい…

宇仁田ゆみ 「うさぎドロップ(8)」

わたし・・・その歌・・・ 知ってます・・・ 歌詞も合ってるかどうかわかんないけどねー いえ・・・ 歌もだけど・・・ 今の声・・・ わたし・・・ 知ってます 絶対・・・ ごめんなさい ずっと実感がなくて 今はじめて 本当の お母さんって・・・ わかった気…

宇仁田ゆみ 「うさぎドロップ(7)」

コウキが仮にどれほど人の道に外れたことをしたとしても あの子をかわいいと思う気持ちは絶対変わらないの ずーっとね あんなに大きくなってもかわいい? もちろん 今のコウキの寝顔と小さかった頃の寝顔… もちろん変わったところもたくさんあるけど 私にと…

宇仁田ゆみ 「うさぎドロップ(6)」

でも すごいなーって思うこともあるの かなわないなぁって… やり方は好きじゃないけど… 強さっていうか生き抜く力みたいなものかなあ… 私にも…足りてないと思うから ちょっとうらやましいな… きっと攻め方が違うだけだ 生き抜く力ならりんも強い

セミナー / 人材マネジメント、ビジネス戦略 (日欧起業家フォーラム)

人材マネジメントとは・・・ ・ One to One Management = 人それぞれが原則 =「○○ちゃん」(女性だから)だから、「○○君」(男性だから)だからはダメ ・ 強み分析 ・ 自分でやる仕事、チームでやる仕事を分ける ・ リーダーシップで1番大事なのは → 背中…

江国香織 「冷静と情熱のあいだ Rosso」

『人が帰る場所は誰かの胸の中にしかない』

宇仁田ゆみ 「うさぎドロップ(5)」

誰にも… あの人にも悟られないように だいじな言葉は胸の奥にしまって それを糧に進む

宇仁田ゆみ 「うさぎドロップ(4)」

24つったら 仕事はまだまだで 会社には不満ばっかで 酒ばっか飲んでて 自分のことしか 考えてなくて あの頃 すでに この人たちは 子供を守る側だった わけか… ---------------------------------------------------- いろんな人がいるモンだな… 当たり前のこ…

諫山 創 「進撃の巨人(1)」

845年 850年

村上春樹 「回転木馬のデッド・ヒート」

最近ある小説を読んでいて、金を払って女と成功しないというのはまっとうな男の条件のひとつであるという文章にであった。こういうのを読むと、なるほどな、と思う。 なるほどなと僕が思うのは、必ずしも僕がその説を正しいと思うからではない。そういう考え…

松原耕二 「ぼくは見ておこう」

「自分のためにプレーしながら、それがチームのためにもなる」カッティヴェリア 塩野さんは続ける。 「一流には、これはどの仕事でも同じことですが、悪意を欠いてはなれないのです。中田選手が所属していたペルージャの監督、マッツォーネの言葉が思い出さ…

塩野七生 「海の都の物語(2)」

ヴェネツィア共和国は、資源に恵まれなかった国である。資源に恵まれた陸地型の国家ならば、非能率的な統治が続いても、それに耐えていかれる。古代ローマ時代、ビザンチン帝国、そして、これからしばらくして、ヴェネツィアの宿敵として立ちふさがってくる…

塩野七生 「海の都の物語(1)」

数年前、日本で、ある人にこんな質問をされたことがある。 「現実主義者は、それが個人であっても国家であっても、なぜ常に憎まれてきたのだろう」 (中略) その時の私は、彼の質問に答えることができなかった。しかし、今ならば、それができるような気がす…

オリンピックTV観戦

伊調選手なり、ボルト選手なり、Mo Farah選手なり、連続して金メダルをとれる。 このレベルの維持の秘訣を聞いてみたい。 もちろん、吉田沙保里選手も頑張っていらして大変感動しました。 (日記) 娘が、「水が怖いのかい~?」といいながら水をかけてくる…

オリンピック TV観戦中

ロンドンオリンピックは実地に見学することができたので、リオオリンピックのTV観戦も捗る。日本のみならず、他国にも実地に見たことがある選手が登場するのは、自国のみの応援になりがちなTV観戦姿勢に変化がついてよい。 これまでの感想。 (重量挙げ)ウ…

シュムペーター / 経済発展の理論(上)

7月27日(水) シュムペーターの「経済発展の理論(上)」を読み始める。36ページまで読了。 (後程追記する予定ながら)それぞれの経済主体は「経験」により生産量を決めている。 各経済主体はその生産成果物が、究極的に誰に消費されるかわからないのに、…

経済書を読む

今日から、少しずつ経済書を読んで記録していこうと思います。 まずは、ヨーゼフ・シュムペーターの「経済発展の理論」(岩波文庫、訳:塩野谷祐一他)を読み進めることにします。