オリンピック TV観戦中
ロンドンオリンピックは実地に見学することができたので、リオオリンピックのTV観戦も捗る。日本のみならず、他国にも実地に見たことがある選手が登場するのは、自国のみの応援になりがちなTV観戦姿勢に変化がついてよい。
これまでの感想。
(重量挙げ)ウエイトリフティング女子48キロ級であまりの戦略性の高さにびっくり。日本の三宅選手(3位)に感動したが、タイのソピタ・タナサン選手(Sopita Tanasan、優勝)の桁違いな成績にびっくり。
(柔道)「柔道」と「JUDO」は似て非なるものとも言われるけれど、「柔道」をTVや実地で観戦したことがないのが残念。 TV観戦したことがある人はどれほどいるのだろうか。どのようにルールが異なるのだろうか。
(卓球)中国が強すぎるとはよく言ったもので、女子準決勝の「日本vsドイツ戦」も、ドイツ側は過半数が中国系の方々のようにも思えた。
(男子テニス)決勝戦だけ3セット先取だとはおもってもみなかったので、長時間の熱戦に観戦する側も力が入った。両者(英国vsアルゼンチン)ともに最後はふらふらだった。
(男子陸上 5000m)途中で転倒しながらも3度目の優勝をもぎ取ってしまうMo Farahは、もっと世界中で称賛されてもよいのではなかろうか。
(男子陸上 100m)やはりボルトは雰囲気がある。。結果も出せる。。すごい。
シュムペーター / 経済発展の理論(上)
7月27日(水)
シュムペーターの「経済発展の理論(上)」を読み始める。36ページまで読了。
(後程追記する予定ながら)それぞれの経済主体は「経験」により生産量を決めている。 各経済主体はその生産成果物が、究極的に誰に消費されるかわからないのに、経験的に適切な生産量を定め対応している。
【日記】 先週の暑さも一服し、朝・晩は涼しくなってきた。 暑かった際の後遺症か、喉が痛んだり、咳をしている人も。毎日のようにテロ関係の報道があり、落ち着いかない世の中。早く落ち着きをみせてほしい。
経済発展の理論―企業者利潤・資本・信用・利子および景気の回転に関する一研究〈上〉 (岩波文庫)
- 作者: J.A.シュムペーター,Joseph A. Schumpeter,塩野谷祐一,東畑精一,中山伊知郎
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1977/09/16
- メディア: 文庫
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経済書を読む
今日から、少しずつ経済書を読んで記録していこうと思います。
まずは、ヨーゼフ・シュムペーターの「経済発展の理論」(岩波文庫、訳:塩野谷祐一他)を読み進めることにします。